メルロが恋しくなって、栓を抜きましたのはSegal のメルロ
ボルドーのメルロが続いた事もあるのでしょう、イスラエルのメルロが恋しくなって、栓を開けましたのはセガルBEN AMI メルロ 2013。 まずは透明でキレのある心地よい酸味が広がり、後から柔らかくふくよかな果実風味が流れます．．． 重心の軽い、心地よい酸味が足取りの軽さを思い描かせて、明るくダンスを踊るような雰囲気を醸 […]
メルロ
品川駅近辺で気軽に魚介類とワインを楽しむ
- 2015.11.20
- シャトー・フォンガバン, ソーヴィニョン・ブラン, ムートン・カデ, メルロ
＊魚介ビストロsasaya BYO品川駅高輪口を下りてすぐ右手の雑居ビル２階。こんなところに？．．．とちょっと迷いながら、「品川魚介センター」を奥へ進むと、居酒屋風の気軽な雰囲気の店構えで、棚に並んだワインボトルが“ここですよ！”と教えてくれます。 気軽にぶらりと立ち寄るイメージがあって、予約なしで行ったのですがこれが […]
熟成感漂うティシュビエステートのメルロ2008
- 2015.07.07
- ティシュビエステート, メルロ
ティシュビ・エステートのメルロ 2008 ティシュビのエステート・シリーズでは（そしてシングル・ビンヤードも）、 カベルネやメルロは十分熟成期間を置いて出荷されるようで、 ちょっと古めのヴィンテージになっていてこのメルロも2008年。 メルロ 85%、カベルネ・ソーヴィニョン 10%、プティ・ヴェルド 5% のブレンド […]
ボウルの壁を伝わらせて注いで、メルロの柔らかな味わいを楽しむ
以前からワイングラスにドボドボと注ぐのがどうも気になっていまして （泡立ってしまうのが嫌じゃありません？）、 最近はグラスを斜めにし、静かにボウルの壁を伝わらせて注いでいます。 この方が柔らかな味わい、豊かな風味を楽しめるような気がします。 一方ドボドボと注ぐと、味わいは幾分シャープになるような．．． さてそんなことを […]
飲み頃を計る（２）- セガル BEN AMI メルロ｜ブドウ収穫地：ガリラヤ地方
ヴィンテージは2012年。前回も優しい味わいで悪くは無かったのですが、収穫から ２年目が過ぎた味わいを見てみる事にします。 一口目は少し刺激や酸味が強く出るものの、これを抜けると滑らかな口当たりに適度 の渋み、軽やかで透明感のある果実風味が広がります．．．さらに少し落ち着くと、 ロースト香、そしてジュデアンヒルズの土地 […]