米沢牛と赤ワイン、そしてビンヤミナのダイヤモンド

米沢牛と赤ワイン、そしてビンヤミナのダイヤモンド

週の初めは山形へ行っていて、蔵王近辺の見頃の紅葉を楽しみ、
そして米沢牛を堪能して帰京したのですが、
この時飲みましたのが山形市近郊のワイナリーで作られた赤ワイン。
たまたま選びましたのがとても淡泊な味わいのワインで、
せっかくの米沢牛とは不釣合いであったのがちょっと残念でした。

そしてそんな気持ちを引きずりながら帰って来たものですから、
どうしても濃厚なイスラエルの赤ワインが飲みたくなって、
米沢牛の味を思い出しながら(?)栓を開けましたのが
ビンヤミナ“The Chosen”ダイヤモンド 2010。

栓を開けた途端に周りに熟したチェリー系の
微かに甘味も漂う果実香が湧き上がり、
透明感のある赤味がかった美しい赤紫色がキラキラと輝きを放ち、
魅惑的な雰囲気が漂います。
ただし味わいはまだバラバラで、
熟した果実味、適度の渋み、マイルドな酸味、そしてアルコール香が
互いに主張し合いながら、それでも先へ、先へと誘います...

ビンヤミナ|ダイヤモンド2010
カベルネ・ソーヴィニョン主体のビンヤミナ ダイヤモンド
そして20分ほど経った頃、
透明感に溢れた酸味が味わいをリードし始め、
渋みは一歩下がって控えめに振る舞い、
これに上品な果実風味がバランスよく溶け合って、
気品に満ちた、品の良い味わいが広がり始めるのです。

もう米沢牛は何処へやら。
何とも素晴らしい味わいじゃありませんか!

ビンヤミナの“The Chosen”シリーズは、
3~4年が飲み頃であろうとの勝手なイメージを持っていたのですが、
このダイヤモンドは5年目を過ぎても益々深みを増しています。
残像にある濃厚な果実風味とは違う適度の品の良い果実風味と共に、
透明感に満ちた心地よいバランスの取れた味わいが広がって、
若々しささえ漂わせながら飲む人を誘います。
この先がまだまだ楽しみな、そんな装いを見せている、
今までのビンヤミナのイメージを変えるダイヤモンド2010ですね。

 

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